中等部担当 安藤 純平
人と接することが好きで、高校の先生に憧れて、その先生のようになりたい、一生続けられるような熱い仕事に就きたいという想いがあって教育関係の仕事をめざすようになりました。自分のように目標がなくて何をしていけばいいんだろうと悩んだりしている人たちを少しでも助けたいという気持ちも強かったですね。
中等部担当 鴛渕 楓
智翔館に新卒で採用になって2年目(まもなく3年目)の鴛渕です。
まず、智翔館をおおまかに表現すると、一人ひとりの職員が熱い思いで生徒一人ひとりを全力で良くしようとするチームだと思います。
実は私は元智翔館生、卒塾生です。塾生だった当時の私は、大きな挫折を経験し、先が見えないことが不安で精神的に参っていました。
高等部担当 山下 直美
現在、私は、高校3年生のA君を受け持っています。
彼は高校2年生の3月に智翔館に入学してきました。今でも最初の3者面談を覚えているのですが、その時の成績は学年の下の方、大学に行ければ良い。という状況でした。
某日、ある企業の専務から講話をいただく機会があり、それがA君を変えるきっかけとなりました。
個別指導部門担当 首藤史典
私の仕事の魅力は「一人一人にとことん指導することができる」ことです。
私は智翔館の元塾生です。実は小学生の時、県立中学入試を受験し不合格を経験したことがあります。当時の担当の先生へ合否の報告をした時、「この結果は納得がいかない。めちゃくちゃ悔しい。高校受験でリベンジしないか?俺がお前を合格させる。」と、心の折れた私へ語ってくださりました。その時、自分の心に火がついた感覚を今でも覚えています。
放課後等デイサービス・児童発達支援
管理責任者 鴨川
結婚を機に佐世保に移り住んで15年目になりました。出産を経て、子ども達の就園をきっかけに、学生時代から興味のあった福祉の世界へ。障がい福祉サービス事業所、市内小学校での特別支援教育補助指導員を経験していく中で、「療育」という言葉に出会いました。
放課後等デイサービス・児童発達支援
児童指導員 園田
私は以前、小学校で発達障がいのある子どもたちの支援をしていました。
発達障がいのある子どもたちは、ひとりひとりそれぞれですが、対人関係をうまく築けなかったり、椅子にじっと座ることがとても苦しかったり、先生の話を聞いても頭の中でうまくまとめることができなかったり・・・学校生活の中で困り感を抱えています。
「先輩メッセージ」を読む