送迎の負担が減るだけでなく、オンラインだから子どもの成長を間近で感じられた/県立中受験コース

今回は、智翔館の県立中学受験オンラインコースを受講し、諫早附属中学に合格したMさんのお母様にインタビューをしました。

入塾のきっかけやオンライン授業の印象、家族でどのようなサポートを行ったなど、受験について詳しく伺ってみました。

●プロフィール

進学先

長崎県立諫早附属中学 合格

コース

県立中受験コース(オンライン)

入塾時期

小学6年生 5月

名前

Mさん 保護者様(母)

智翔館

まずは、智翔館に入塾いただいたきっかけを教えてください。

保護者様

無料の模試と非接触のオンラインに魅力を感じました!

たまたま智翔館の公開模試をオンラインでも受けられることを知ったのがきっかけでした。直接会場に行くのは送迎で時間がかかるのですが、オンラインで無料なら・・・ということで申し込みました。あとは知らない人たちのところに行くとコロナなどの感染リスクも心配していましたが、オンラインならその点も安心でした。

模試を受けたあとオンライン授業があることを知り、無料体験もできるということで、授業体験も行いましたね。

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智翔館

無料体験を受けられた時の印象などありますか。

保護者様

娘が非常にいきいきしていて、楽しそうに授業を受けているのが印象的でした。

娘がすごくいきいきしていて、「面白かった」と言ったんですよね。「続ける?」と聞いたらぜひ続けたいということで、その後の講座も受けてみようとなりました。

子どもが受講する様子を近くで見ていたのですが、時折「ふふふ」と笑っていたりしていて、すごくリラックスしながら楽しそうに授業を受けているのが伝わっていました。あとは自宅なので休み時間に自分の好きなことをして、気分転換をしながらお菓子食べたり、ピアノ弾いたり、漫画読んだりできたので、本人も楽じゃないかなと思いました。

オンライン授業の様子
智翔館

オンラインの講座に対して不安はありませんでしたか。

受講自体は、iPad(タブレット)と教材をみながら、音声はイヤホンをして、私たちには先生の声が聞こえない状態でやっていましたが、そんなに対面と変わらないのかなと私は感じました。先生の顔も見えますし、向こうからもこちらの反応が見えますし。わからないときにはすぐ質問ができるので、対面との差をそれほど感じなかった印象です。

智翔館

「質問しやすい」とおっしゃいましたが、どのようなところで質問がしやすいと感じましたか?

わからないところがあるとすぐ「先生!」と呼びかけていたので、ちゃんとその場で解決できているなと感じました。あと、「今日はよくできた」「全部わかったよ」「今日は難しかったよ」などその場ですぐ感想が聞けるのでその点もすごく良かったと思います。

智翔館

対面と違って、オンライン授業のいいなと思う点について教えてください。

保護者様

子どもがリラックスできる点!塾が嫌だと一度も言わなかった!

子どもがリラックスできるか、という点が大きく違いましたね。対面だときちんと座っとかないといけないと思うんですけど、家では下が見えないから少し自由な座り方もできますし。休み時間も好きなことして過ごせますし。

なので嫌だと言ったことが一度もないんですよね!
「勉強大好き!塾に行きたい!」という子はそう多くないと思うんですね、多分ほんのひと握り。1年間、授業結構受けたんですけど、嫌だな、疲れたな、したくないな、行きたくないなとか1度も言ったっことがなかったので、それは自宅で受けられるメリットかなと思います。

あとは、親にとっても送迎をしなくていいっていうのが一番楽でした。

インタビューの様子
智翔館

送迎の負担が減ったんですね!

塾以外にピアノや英会話なども通っていて、往復20分くらいを週3回くらい行っていて・・・。あと姉もいまして、そちらの送迎も週に2回・・・。学校から帰ってきて夕飯の支度しながら時間を見て、送迎しないといけないのですが、それがないというのは親にとって一番負担が少なかったです。

智翔館

オンライン塾がお母様の負担減につながってよかったです!ちなみに受験を決めたのはいつごろですか。

「なんとなく受けるかな」っていうのは4年生頃ですが、実際に本当に受験をしようと決めたのは6年生になる直前くらいですね。

智翔館

そうなんですね。お母様にとっても一生懸命応援された1年だったかと思いますが、どんな1年だったでしょうか。

保護者様

家族みんなでサポートしつつ、子どもの成長も間近で見られました。

とにかく子どもに悔いが残らないよう、できる限りのことはさせてあげようと、家族で話して進めてきました。

最後は家族の協力もないといけないので、みんなでテレビを見る時間を減らしたりとか、なるべく本人が勉強モードに入れるように家族みんなでサポートした1年でしたね。

6年生の時期で一番印象に残っているのは、本人が成長していくのが目に見えたところ。

オンライン授業の様子

最初の頃は、「作文!?嫌だなあ」「書くのが嫌だ嫌だ」って言ってたんですけど、どんどん練習していくうちに上達して行って、先生もすごくも褒めてくださって・・・。だんだん本人も書くことが苦じゃなくなったし、「作文はいける!」というふうに自信を持ってやっていたので、子どもの成長がより目に見えて良かったですね。

智翔館

最後にお子様へ、これからの中学校生活の応援メッセージをお願いいたします。

これから、今までの友達が全然いないところに進んで行ってちょっと不安もあるかなって思うのですけど、やっぱり中学生活でしかできない経験がいっぱいあると思うから、勉強だけじゃなくて友達との関わりとか、部活動とか、学校生活をすごく楽しんで送って欲しいなと思います。

●先生のコメント

最初に授業を担当したときはとにかく作文が苦手というお悩みを聞いていて、なんとか「自信を持たせてあげたい!」という思いで授業や個人面談などを行いました。
作文授業もオンラインで一人ひとり丁寧に解説していますので、最初は苦手ポイントの洗い出しを行い、最終的には「作文が得意になった!」という声を聞いて、安心したのを覚えています。

池田/県立中学受験コース担当