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2019年・2018年 合格体験記
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1面接練習で将来が明確に
東進の先生にしていただいた面接試験のための練習がとても役に立ちました。これを通して、なぜ医師になりたいのかという志望動機や、どのような医師になりたいかという将来像などを明確にすることができました。 浪人する前はただ漠然と医師を目指していただけだったため、この練習は将来に対してとても有益なものだったと感じています。
2スキマ時間は高速マスター高速マスターは、とても役に立ちました。特に苦手だった英語は、語彙力が乏しかったため、高速マスターを何度も何度も繰り返しました。これによって、語彙力を高めることができ、最終的には英語も得意教科の1つとして扱うことが出来るようになりました。短時間で多くの単語を復習することができるので、スキマ時間を有効に使うことができました。
3先生の講座で数学が安定お薦めの講座は、鹿野先生の「国公立医学部対策数学」です。この講座では、問題を解く際に問題文をどのように解釈し、教科書等で身につけた知識をどのように使うかといった解法のプロセスを学ぶことができました。これによって、問題を解く前に解答の筋道を立ててから解くことで見当違いの回答をしなくなり、数学の点数を安定させることができました。
2019合格体験記 FILE02
1わかりやすい!
要点がまとまっていてわかりやすい!古文文法の講座や英文法の講座などは非常に良く要点がまとめられており、必要でないレベルのものも書いてあると頑張って覚えようとしてしまう癖があった私には効率よく暗記することができました。 また、世界史に関しては悔いの残る部分も多くあります。センター・私大入試で得点源にしようとしていたのですが、最終的に詰めが甘かったと今は思います。過去問などでは9割取れていたものの、及ぶことができませんでした。 社会科目は暗記だと思います。その後の流れとかを理解するとより得点につながると思います。妥協することなく、細部までこだわりましょう!
2高校・浪人で学んだこと私は高校生のあいだ部活、課題、部活…に追われ、とりあえず課題など、終わらせることだけが目標になっていたため、自分の学習法や基礎・基本などが確立していないまま受験を迎えることになりました。結果は当然良くなく、高3の3月浪人する事に決め、この1年間でしっかり基礎を見直し、自分としっかり向き合うことでもできたため、どのような結果にも後悔はありません。 また、高校3年間もこの浪人した1年も今この瞬間にしかできないことをたくさん学んできました。この4年間を活かして、しっかり将来につなげられるようこれからも頑張りたいです。
3高速マスター毎日実施英語の高速マスターはほぼ毎日実施しました。特に単語については高速マスターにある単語の意味は一つだけなので自分が持っていた単語帳で調べて他の意味もしっかりと理解するように心がけました。また、英文法750や基本例文300なども同様に1日1~3ステージずつ実施し、間違えたものやよく理解できていないものなど文法書や、東進のテキストを見直したりして学習していました。
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1自分に合った勉強!
智翔館・東進の本科コースは、自分に合った勉強法を実践できる場所です。この1年間は、たくさんの「実験」「トライ&エラー」を繰り返してたくさん成長することができたと思います。言われたことをやってできることよりも自分で考えてやってみる方が、たとえ失敗したとしても、自分が考えていることの結果を知ることができるので結果的に自分のためになります。また、担任の先生はしっかり話を聴いてくれ、アドバイスをしてくれます。東進では自分の思考力や計画性をつけながら成長できると思います。
2大学受験を通して私は何でも完璧にしないといけない、と思ってしまう性格で、勉強においても、できていない所にばかり目を向けてしまいがちでした。入試会場でも、周りの人たちが頭が良さそうに見えて、試験開始までは見直しもせず、ぼーっとしていました。ですが、いくつかの大学から合格をいただいた今感じることは、完璧である必要はないし、きっと完璧な人なんていないだろうということです。これからは、できない所よりもできるようになった所に目を向けられるようにしたいです。
3おすすめ講座はこれだ【現代文トレーニング(語彙力強化)】書画カメラで板野先生のパターンを身に着けることが出来た。集中的に受けることで効果が高まった。
【ハイレベル世界史】分かりやすい!!難関私大テーマも解説して下さるので問題を解いたとき、「知らない・・・」という事がない状態になった。受験最後の期間には、テキストを何度も見直し、復習することが出来た!
2017年・2016年 合格体験記
2017合格体験記 FILE01

1医者になって社会貢献する!
強い気持ちがあってこその合格!!浪人する上で、スタートが肝心だとは思うが、まずは明確な目標や夢を持つことが大切だと思います。智翔館で浪人する強みは、「自分と向き合う」時間がたくさんあることだと私は感じました。皆さんもたくさん悩んで、たくさん調べて、自分がやりたいことをみつけてほしい!そして、目標・夢が途中で変わることは、全然特別なことではないと私は思います。(私の例:スポーツドクター⇒医官) 考え方が変わるのは自分が成長する上で、自然なことだと認めてあげるととても気持ちが楽になりました。
2考える力が鍛えられるお薦めは、志田晶先生の「受験数学」シリーズ。ここで数学の勉強が中心としていました。応用・難関編を受講しましたが、考える力が非常に鍛えられ、数学を学問として単純に楽しめるようになれたと思っています。1 つ1 つの問題を完答できることは多くはありませんでしたが、15 分は最低でもねばるようにしていました。また、どこでつまずいたのかを、付箋に書いてそのページに貼りつけ、この勉強法によっていろいろな数学的考え方ができるようになりました。復習もかなりやりやすかったのでオススメです。
3医学部合格のために!センター試験において最後に勝負になるのは、国英数の3科目です。数学は基本をおろそかにしないよう気を付け、高速マスターの計算演習を使って早期に習慣を作り毎日継続しました。英語は東進のコンテンツを1つ1つやっていけば必ず160以上は取れるはずだと確信を持ち、英語は高2の段階で高得点を取れるようになり、勉強時間を他の科目に回せるようになったことは今考えると医学部合格の大きな鍵でした。家庭学習や自学の時間であっても90分1コマをタイマーで測って勉強したり、自学も細かく計画を立てたりなど工夫をしてメリハリをつけました。自分の勉強法を色々と試す時期もありましたが最終的には東進の復習に落ち着きました。復習を前提にして勉強を進める重要さを実感したからです。1回間違えた問題は2度と間違えないぐらいの気迫を、どの問題でも持ち続けていました。
2017合格体験記 FILE02

1合格した今、思うこと
自分は浪人時代「正しい勉強法があるはずだ」とずっと思っていました。実際に合格してみて思うのは「正しい」なんて無いということです。「これをやっておけば合格できる。」「これが合格に導く最短ルートの正しい勉強法だ」なんてことは、僕は無いんじゃないかと思うんです。
なぜなら、人によって頭に入ってきやすい勉強法は違うからです。僕はその答えとして、「自分がベストと思える選択をする」を挙げます。本当にそれがベストかどうかなんて誰にも分からないんですが、自分がベストと信じられる選択なら、結果はおのずとついてくると思います。迷うことも多くあると思いますが、志望校に行きたいという熱い思いと自分の今の成績状況を冷静に見極める意識を持って、ベストと思える選択をしてください。応援しています。頑張れ!追加で、勉強は「楽しんで」やってくださいね。
やまぐち健一先生の「スタンダード物理」、私は現役時代もこの講座をとっていたのですが物理は得意ではありませんでした。浪人して講座を選ぶとき、色々体験受講した上で、もう1回やまぐち先生の授業をしっかり聞いて基礎からやりなおそうと思い、この講座をとりました。ノートをとり、何度も復習して、現象が「見える」ようになるまで勉強しました。一通り受講した後は「良問の風」や「名問の森」といった参考書で演習し力をつけました。物理は「見える」ようになれば難問も楽に解けるようになるとわかりました。
3常に考えた1年!私がこの一年意識してきたことは「常に考える」ということです。なぜ大学受験をするのか、なぜこの大学を選んだのか、何のために今この勉強をしているのか、今自分が最優先すべきことは何か、この先生を同じように考えるためにはどうしたらよいか等考えるべきことはたくさんあります。今1年を振り返ってみるとこの姿勢によって学力と受験生としての覚悟をより強固にできたと思います。
2016合格体験記 FILE01

1失敗を踏襲し次に生かす!
「学ぶ」ことの核心 の核心 に触れた 1年間!
失敗した去年と成功今の最大差は、科目・問題本質や意図を理解していたか否だと思います。僕は去年の受験で合格最低点に大幅に届かず(30点くらい)合格を逃しました。そして予備校に通い始めて講座を受け、愕然としたことを覚えています。というのも、科目・問題の「核 」が自分の想像と全く違っていたからです。核とは、問題によって試される受験生の能力ことです。それを理解し修正したことで 、受験する上で本当に必要な力を身に付けることができ、今年の合格に繋がったと思います。
東進模試において特筆する点は、模試回数と解説授業にあります。回数が多いということはそれだけ復習の量も増えていきます。そこで役立つのが解説授業です。また、東大本番模試も同時に受けていた私ですが、ここでの解説授業もとて役に立ったコンテンツでした。東進生ならこの解説授業を活用しないなどありえません。充実した解説を聞くことで、問題の本質や次までにるべきことが的確に把握でました。こうした模試の受験・復習を通して確かな学力を身に付けていってください!
3東大志望者向けのラインナップオスメ講座1【東大日本史:野島先生】
この講座で身に付く力は、ずばり物事を論理的に考える力です。この論理的思考力は、語彙力や計算力に比べ分かり辛いと思いますが、東大をじめ難関大受験を有利に進めるたは必須のもです。
オスメ講座②【東大数学:長岡先生】
この講座で身につけるとができるものは、普遍的な数学の力だ思います。
オスメ講座③【難関古文:栗原先生】
栗原先生の授業はなんといっても面白い。勉強が嫌になったときでも楽しく受講を進めていくことができます 。
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1高速学習×担任指導で目標達成
8月~10月にかけて、成績が伸びず悩んでいました。担任の中村先生がしっかりと話を聞いて下さり、その上で効果的な学習アドバイスをもらいました。私は数学が大の苦手だったため、得点UPが見込める教科や得意教科をいかに伸ばすかが大事という指導を受け、それらで数学をカバーできるような勉強を心がけることが出来ました。
2苦手な面接を見事克服!私は現役時代に面接が苦手で周囲からは「面接は辞めたほうが・・」と言われるほどでしたが、センター試験で推薦基準点を突破したので、担任の中村先生と面接指導の先生3人で、前期試験の勉強と面接練習を両立させる計画を決めて準備を進めました。実は中村先生からの助言で、8月に特別支援学校の見学をしました。この経験で「絶対に特別支援の先生になりたい!」志望が確かになり、実際の面接でもこの経緯や感想を興味深く聞いてもらいました。
3過去問演習講座で10年×全科目!私は現役時代全くセンター試験の過去問に触れていなかったため、とても助かりました。センター試験の過去問を10年分、受験する全科目でこなしました。さらに解説授業で、わからないところを潰していきました。センター重視型だった私は、センター独特の出題の仕方もわかってきて、センター試験の問題形式にしっかりと対応することができました。
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1勉強のやり方で成績が大躍進!
佐世保三高出身者が多い周りの本科生と比べても、明らかに高校時代の勉強の量が違うことを自覚していました。そのため浪人を決意したことはいいものの、一年間で満足のいく結果を出せるのか最初はそう思うこともありましたが、担任の先生との面談を通して勉強のプランを立て実行していくうちに、自分にもできるかもしれないと思うようになってきました。一年間諦めず頑張ることができたことは本当に良かったし、私の自信にもつながったと思います。
2センターでは自己最高得点!私は夏まではとにかくインプットに集中し、その後秋以降、東進の過去問演習講座を使い、センターや私大の一般入試の過去問を沢山解いていきました。解き終えた後はしっかりとその問題を復習することも大切です。自分の苦手分野を把握することで取り組むべき課題も見えてきます。実は、私はセンター直前期にはスランプに陥っていたのですが、それでも自分を信じて勉強を続けた結果、センター試験本番では自己最高点を取ることができました!
3苦手な英語を見事、克服!入塾当初、私は英語がとにかく苦手だったため、一年間でどれだけ伸ばせるのか不安の大きな教科でした。しかし、安河内先生の「新文法編Ⅱ」や「基礎からの偏差値アップ」などを毎日受講して英語の基礎の部分をしっかり固めていき、また高速マスターを使って単語・熟語の確認を何度も繰り返していくことで英語の知識が身に付き、模試での点数もどんどん取れるようになっていきました。最終的には英語への苦手意識もなくなりました!