大学合格体験記

2021

この方法でつかんだ!

智翔館・東進衛星予備校

九州大学 医学部・保健学科

宮﨑 航太さん(佐世保北高)

面談で悩みも解決!

私はモチベーションが下がった時に、先生方に面談をしてもらうことで頑張ることができました。特に、模試の後の面談では、何がダメでどうすれば改善できるかを具体的に意識できました。また、志望校を選ぶときや志望理由書を書く時など、自分が悩んでいるときに、たくさんアドバイスをしてもらいました。悩んでいることがあるときには、担任の先生などにどんどん話した方がいいと思います。きっと解決してくださると思います。

友人から刺激をもらい頑張れた!

私は、「今日くらい塾を休んでもいいや」などすぐにさぼる方向に考えてしまう性格でした。しかし、智翔館には毎日登校して、毎日10時まで残っている人や「1日15時間勉強」と宣言している人がいて、自分も刺激を受けて頑張ることができました。「受験は団体戦」という言葉がありますが、私は受験を通してこの言葉を理解できました。後輩のみなさんには、家で一人で頑張るのもいいですが、塾に来て刺激を受けながら勉強する方をおすすめします。

九州大学 法学部

竹田 ひかるさん(佐世保北高)

英語は今井先生がおすすめ!

私は東進に入学した当初(中3)から高2まで、今井先生の講座を受講していました。D組、C組では文法の基礎を学び、問題演習を通して何度も同じような形式を繰り返すうちに、しっかりと文法を定着させることができました。B組では長文読解に取り組み、一文ずつ丁寧に読む作業を通して、文構造をきちんと理解する大切さとそのコツをつかむことができました。今井先生の授業はいつも面白くてわかりやすく、楽しんで継続することができました。英語が苦手な人にもおすすめの講座だと思います。

高1からの東進模試が効果的だった!

高1の頃から本番レベルの東進模試を受けることは、自分の実力の確認や苦手分野の洗い出しだけでなく、形式に慣れるという点でもとても役に立ちました。形式に慣れていないと、実力があっても思うように点数が取れなかったり、時間配分がうまくいかなかったりします。東進生は、高3になってから本格的にマーク演習を始める人たちとは異なり、模試に慣れることに時間を割く必要がないので、自分の強化すべき分野に集中して取り組むことができ有利だったと思います。

九州大学 理学部

船津 姫那さん(佐世保北高)

早期に始めることがポイント!

私が志望校を意識して学習するようになったのは高2の秋です。まだ“受験期”という雰囲気のない中、自分は何をするべきか考え学習したことで、周りにも自分の弱さにも流されない精神力や、一日中机に向かう体力が人一倍ついたと思います。また、早くから受験勉強を始めたことで、受験期に入って志望学科のレベルを上げたときも柔軟に対応することができました。小さいことでも、長く毎日続ければ確実に自分自身の力になります。コツコツは勝つコツです。

将来の夢が支えになりました!

私は幼稚園の頃から研究にずっと興味がありました。高3で再び研究の楽しさに気づくまでに、医師や獣医師、発展途上国の支援など将来の夢についていろいろな考えを持ちましたが、本当に自分がやりたいことに向き合い、「やっぱり研究者になりたい」と意志が固まってから、勉強が前より苦ではなくなった気がします。小さい頃からの自分の夢が、受験期のモチベーションを保つ支えとなりました。やはりずっと机に向かってばかりいると、心が折れたり、自分がやっていることは正しいのだろうかと不安になることもありますが、自分の軸となるものがあることはとても大切だと思います。

九州大学 工学部

菅 稜太朗さん(佐世保北高)

演習講座で二次対策まで万全!

僕は東進の志望校合格カリキュラムのおかげで見えないライバルと戦っているということを実感できました。学習計画が苦手な僕にとって、過去問演習講座や単元ジャンル演習講座がとても良いペースメーカーとなってくれました。共通テスト対策演習では、あとどれだけ点数を伸ばせばよいかわかりました。そして、2周目以降は演習履歴を見ることで自分が克服した分野が確認できたので良かったです。二次試験対策は、夏から始めることができたということもあり、とても効果的でした。この講座のおかげで単純な得意、不得意ではなく自分の得点力が高い科目とそうでない科目をはっきり区別することができました。それまで一番得意だった数学が、最も伸ばす必要のある科目だと知れたことで、効率的に勉強できたと感じます。単元ジャンル演習は直前期に一番利用した講座です。この講座は面倒くさがりの人に特におすすめです。なぜなら、全ての受験生に求められる苦手分野の分析をAIがやってくれ、自分で行う必要がないからです。問題はただの苦手ではなく頻出分野から出題されます。そのため無駄のない弱点克服ができます。加えて底がないという点も魅力です。これのおかげで、最後までやり切ったという達成感をもって試験本番に臨めたので、本当におすすめです。

学校の予習に東進の講座が役立った!

「ハイレベル物理」の受講当初は騙されたと思うくらい理解するのに苦労しました。また、僕にとっては志望校合格に必要なレベルを超えていた感じがします。しかし、今思い返してみると、この講座のおかげで応用的な考え方が障害なく頭の中に入ってくるようになったと感じます。この講座を完全に理解するのはとても骨が折れます。そこでぜひおすすめしたいのは学校の予習として利用することです。本講座受講後に学校の授業を受けることで、断片的な理解が一つにつながり、深く理解することができました。この経験は、僕が合格するうえで決して過剰ではなく、必要不可欠なものであったと感じます。

九州大学 経済学部

松瀬 真未さん(佐世保北高)

先取り学習で勉強を楽しめた!

早期に学習を始めていて本当に良かったと思います。学校の授業が復習となったので、その後に復習する必要もなくなりました。そして、定期考査などで焦ることもなく、大学受験という大きな軸を持って3年間を過ごすことができました。また、先に学習を終えることで各教科の全体像が見え、各分野の関連性等を結びつけて学習できたので、効率を上げることができました。早い時期から自分のスピードで先へ先へ学習を進めるのは本当に楽しかったです。勉強は楽しんだ方が勝ちだと思います。

模試がペースメーカーになった!

何と言っても東進模試の良いところは、高1の頃から受験に慣れることができたことです。さらに東進模試の成績表を見ると、志望校に向けてどれくらいの点数を取れば良いのかがわかり、そのおかけで受験まで計画通りに進めてくることができました。毎回模試の直前には過去の反省点を見返し、改善へとつなげていきました。当然、それは本番にも活かされ、緊張はしましたが、いつも通りと思えたことで、ベストを尽くすことができました。1回1回の模試を大切に!そして、模試の問題は必ずとっておいて、解き直しも含めてその後に活かしてください!

九州大学 理学部

川道豪秀さん(佐世保南高)

東進の受講で英語と化学が武器に!

僕がお勧めする講座は、飛翔のための英文読解(応用編)と岸先生の高校対応化学です。まず「飛翔のための英文読解(応用編)」は英語を論理的に読む方法を教えてくれます。この講座を受けてから今まで漠然としていた論理のイメージをつかめるようになり、読解だけではなく、2次試験での英作文にも大変役立ちました。また岸先生の講座は当時化学が全くできなかった僕を救ってくれました。大事なところに絞ったテキストで分かりやすく教えてくれるので、整理された知識を身に付けることができました。丁寧な教え方で、苦手科目を武器にすることができました!

先取り学習・早期受験勉強の開始が合格のカギ!

志望校合格のために一番大切なことは、早期に受験勉強を開始して先取り学習をしていくことだと思います!早期からのスタートをすることで、精神的な余裕を持つことができました。受験期はライバルがぐんぐん学力をつけてきて焦ることが多いです。実際にその期間には周りに追いつかれることがありましたが、早期から受験勉強を東進でやっていたおかげで最後まで逃げ切ることができました。受験は本当に精神的にきついですが、あらかじめライバルに差をつけておくことで、焦ることなく勉強でき、自信につながります。自信があると何も心配なく本番に挑むことができるので、100%の力を発揮することができると思います!受験生のみなさん、先取り学習、早期受験勉強の開始で合格を勝ち取ってください!

長崎大学 医学部・医学科

副島 健太郎さん(佐世保北高)

後輩へ5つのアドバイス!

私が伝えたいことは5つ。①慣れること、②パターンを作ること、③自己分析と対策をすること、④寝ること、⑤ポジティブでいること、です。
やり方を掴めるまではコスパが悪く感じることがあるかもしれません。しかし、止まって考えてもムダです。動き出して数をこなしてください。そして、慣れることができたら、パターンを確立してください。コスパを上げ、精神的に楽になれます。ある程度勉強を進めたら、やった範囲の見直しをします。そこで弱点を見つけ、改善し、弱点になった原因の対策をします。これできっと良いサイクルが生まれます。あとは、しっかり寝てポジティブなら大丈夫です。

頼りになる東進の担任、担任助手!

高2の冬、年が変わり、受験生デビューした頃、私は受験に関して全くの無知でした。課題や受講を、ノルマに向けてこなしていました。しかし、担任や担任助手の先生との面談を通して、自己分析を踏まえ、入試から逆算された勉強計画を立てることができました。東進の先生と学校の先生の違いは、どれだけ密着して指導してくださるかにあると思います。勉強を進めていく上で何か疑問に思ったこと、不安なことがあれば、東進の先生にぜひ相談してみてください。きっと前に進むきっかけをつかめます。

広島大学 総合科学部

福地啓太さん(佐世保南高)

共通テスト本番では自己最高得点を記録

合格して思うことは模試結果が思うような結果でなくても、なるべく志望校を落とさないようにすべきだということです。それが1,2年なら努力で何とでもなるし、3年生でも時期次第ならまだわからないと思うからです。さらに、高いレベルを志望していると、そのレベルに近い学力がつくと思うので、実際自分がそうだったように、もし本番近くで志望を下げてもそこまで困らず挑めると思います。

東進は受験の緊張感を持って過ごせる場所でした!

東進模試を受けて役に立ったことは、自分の弱点や現在の立ち位置を把握できるので、それをもとに自己分析できることです。また、塾に入っていない人に比べて本番同様の緊張感を持って模試に取り組めるので本番に慣れることができます。さらに僕は、成績が悪かったらゲームなどのアプリを消すことを覚悟して模試を受験していました。

千葉大学 国際教養学部

篠﨑 琢海さん(佐世保北高)

苦手な数学を鍛えることができた!

僕は数学が中学の頃から大の苦手でした。高校の数学が不安で仕方なかったのも入塾の理由の一つです。数学の受講では先生方の解説がとても分かりやすく、じっくり取り組むことができましたが、修了判定テストには苦戦しました。普通の人は1、2回で合格するのところを僕は3,4回かけてやっとSS判定をとっていました。多い時は7回受けた記憶もあります。しかし、毎回諦めず、後回しにせずに修判テストと向き合ったことで、数学力とメンタルが鍛えられました。共通テスト本番でも、最低限の点数が取れました。僕のように数学が苦手な人でも諦めずに頑張ってください!

解説授業をうまく活用しよう!

東進模試は解説授業とセットで取り組むことで力がつきました。模試の解説授業は、問に対する解説だけではなく、関連する背景知識や時間配分の仕方、今後の勉強法についてのアドバイスといったことを得る機会でもあります。僕は模試後の解説授業を受けるようになった頃から世界史と政経が特に伸びました。共通テスト過去問演習と二次対策の解説授業も同様に、新たな知識を手に入れるチャンスです。問いに対し答えること以外にも、適切な時間配分をすること、効率的な方法で日々勉強することも大切です。そうした総合力を養うためにも東進模試や過去問演習は効果的です。

上智大学 法学部

諸熊 純伶さん(聖和女子学院高)

小論文を学ぶことはとても大切!

私は、受験科目に小論文があったので、小論文の基礎と実践編を受講しました。私は小論文を書くのが初めてで、何を書けばいいのか分からなかったのですが、この講座を受講したおかげで小論文の構造や書き方などを学ぶことができました。また、この講座では、実際の入試問題を使って学習するので、入試に向けて日々練習ができました。そして、この講座を教えている神崎先生の話し方が面白いので講座を受け終わった後でも印象がずっと残っており、大事なところを忘れにくかったです。

推薦入試を受ける後輩へ

私は、受験科目に面接がありました。受験に向けて東進の先生方と練習をしていました。最初は何をしたら良いのかわかりませんでしたが、先生が面接ノートを作ることを勧めてくれたので、いいスタートがきれました。面接ノートを作ったおかげで質問されたときに大体頭の中に浮かぶようになりました。また、私がうまく答えられない時は、しっかりと私に応じたアドバイスをしてくれました。自分に自信がなくなったときは、東進の先生方が声をかけてくれ、自信がついた気がしました。

法政大学 現代福祉学部

小林茉弥さん(聖和女子学院高)

面接で慌てないように事前の準備を!

私は公募推薦での受験だったので、受験に必要となる小論文と面接に力を入れました。私は一次試験で志望理由書を書かなくてはならず、将来なりたい職業や進む学科に関する専門知識を集めました。始めの段階で考えや知識を深めたため、面接練習の時になって慌てる必要もありませんでした。面接は何度か練習しても自信がつかず、不安は最後まで消えませんでしたが、練習していた分、本番でも落ち着いて試験に臨めました。興味のある学科や職業が分からない人は少しでも気になる分野を深くまで調べたり、実際に働く人に話を聞いたりすることで、少しずつ明確になると思います。

推薦入試を受ける後輩へ

私は3年の前期頃に将来の夢を決めました。興味のある分野をとにかく調べて、実際にその職種で働いておられる方に話を伺いました。そうすることで学部、学科を決める際にもスムーズに決めることが出来、最後までぶれることなく集中できました。将来の夢がまだ決まってない人は少しでも自分の興味のあることを調べて夢をはっきりさせると後々、受験の準備がしやすくなると思います。